一次産業課題から始める、 あおもり起業プログラム

LOCAL PRENEUR AOMORI ローカルプレナー・あおもり

ローカルプレナー・あおもり

一次産業課題から始める、 あおもり起業プログラム

地域資源・現場課題と経験・スキル・発想を掛け合わせる「あおもり起業プログラム」の概念図

あおもり起業プログラム

青森県とHiPro Directが連携して運営する「LOCAL PRENEUR AOMORI」は、青森県の一次産業を起点に、地域課題をビジネスチャンスへ転換し、新たな事業・スタートアップの創出を目指す社会人向け実践プログラムです。

青森には、りんごやホタテをはじめとする農産物、豊かな森林資源、水産資源など、全国に誇る一次産業の地域資源があります。一方で、その現場には、担い手不足、販路開拓、未利用資源の活用、加工・流通の高度化、収益性向上など、これからの地域産業を考えるうえで避けては通れない課題も存在しています。

本プログラムでは、事業化支援経験豊富な講師によるワークショップ、青森の一次産業の現場に入りこむ現地フィールドワーク、伴走メンタリング、Demo Day、地域の事業者や支援機関との対話を通じて、単なるアイデア発想にとどまらず、課題の解像度を高めながら、自身の経験・スキルを掛け合わせた事業アイデアを磨き上げ、青森の一次産業から、未来を変える新たな事業の創出を目指していただきます。

まずは、青森で事業を作る
可能性を知るところから。

本プログラムへの参加を検討されている方に向けて、プログラムの概要や参加後の流れをお伝えする事前説明会を開催します。当日は、青森県の地域課題・地域資源を起点にした事業づくりの考え方や、ワークショップ、フィールドワーク、メンタリングで得られることについてご紹介します。

また、青森県担当者からのご挨拶や、青森県の先輩起業者・現地視察予定先によるトークセッションも予定しています。会場参加の方は、登壇者や参加者同士で交流いただける時間も設ける予定です。事業アイデアがまだ固まっていない方も、青森に関わるきっかけを探している方も、まずはお気軽にご参加ください。

事前説明会の様子

開催概要

日時:
2026年7月30日(木)19:00〜20:30
開催形式:
対面・オンライン選択可能
参加費:
無料

※本プログラムへの応募は、事前説明会への参加とあわせて受付を開始します。
説明会への参加後に応募をご検討いただくことも可能です。

Program features

プログラムの特徴

机上で終わらせず、 青森の現場から事業を考える。

このプログラムの特徴は、
単に起業の知識を学ぶことではありません。

青森の現場に触れ、自分の事業仮説を確かめ、
専門家や地域プレイヤーと対話しながら、
事業化に向けた次の一歩を具体化していくことです。

特徴 01

一次産業×新事業創出

一次産業×新事業創出

農業・林業・漁業などの現場課題を起点に、地域資源を活かした新たな事業創出を目指します。
担い手不足、販路開拓、加工・ブランド化など、一次産業の可能性を広げます。

特徴 02

事業化ワークショップ

事業化ワークショップ

全5回のワークショップで、課題設定・顧客理解・ビジネスモデル・収益計画を整理します。
アイデアを実行可能な事業構想へ磨き上げます。

特徴 03

一次情報に触れる

一次情報に触れる

青森県内の一次産業の現場を訪問し、生産者や事業者との対話を通じてリアルな課題を学びます。

現場の気づきを事業アイデアの仮説づくりにつなげます。

特徴 04

先輩経営者による
メンタリング

先輩経営者によるメンタリング

地域で事業をつくる経営者・実践者から、課題設定や事業化に向けたアドバイスを受けます。
挑戦を具体的な行動へつなげます。

特徴 05

選抜型 × 少人数制
 

選抜型 × 少人数制

最大10名の少人数制で、異業種の仲間と共に新事業創出に取り組みます。
多様な視点を掛け合わせ、事業化を目指します。

特徴 06

共創機会
 

共創機会

事業者・支援機関・金融機関などとの接点を通じて、協力者や仲間を広げます。
プログラム後の実証・協業・事業化につなげます。

Program content

プログラム内容

アイデアを、現場検証から事業構想へ。
5つのステップで形にします。

本プログラムでは、以下のステップにおいて、5回のワークショップ・講義、フィールドワーク・現地視察、アドバイザリーとの半年間の個別メンタリングを組み合わせながら、参加者1名1名の事業アイデアをブラッシュアップするべく、伴走していきます。

STEP 01

自分の経験と
青森の課題をつなぐ

自分の経験、スキル、原体験を棚卸しし、
青森の地域課題・地域資源と
どのように接続できるかを考えます。

STEP 02

課題仮説を立て、
現場で確かめる準備をする

誰が困っているのか。なぜ今、解決されていないのか。誰がお金を払う可能性があるのか。フィールドワークで確かめる問いを設計します。

STEP 03

青森の現場で、
一次情報に触れる

地域の現場を訪ね、当事者や地域プレイヤーと対話します。自分の仮説を疑い、見直し、事業の方向性を更新していきます。

STEP 04

事業モデルと
資金計画を整理する

想いだけで終わらせず、継続可能な事業にするために、提供価値、顧客、収益モデル、初期費用、資金計画を整理します。

STEP 05

ピッチに向けて、
実行計画に落とし込む

課題、解決策、検証結果、収益モデル、実行計画をまとめ、支援者や地域プレイヤーに伝わる形へ磨きます。

Local issues

青森の一次産業が 抱える課題事例

傷のあるりんご

case01

傷のあるりんごの価値化

ある津軽エリアのりんご農家の方は言います。「味には問題がなくても、傷や色づき、大きさの違いによって通常の価格では出荷しにくいりんごがある。加工用として出せても価格は低く、選別や保管にも手間がかかるため、「もっと価値ある形で届けられないか」と感じている。摘果りんごや搾汁後の残渣も含め、現場にはまだ使い切れていない資源が眠っている。」と。

ホタテ殻

case02

ホタテ殻の処理負担

陸奥湾エリアの、あるホタテガイ生産者の方がこう語ってくれました。「生産現場では養殖残渣が、加工現場では貝殻が大量に発生する。どちらも保管には場所を要し、処理するにもコストがかかる。農業や土木などの資源として見れば可能性はあるはずだが、異業種との連携がなかなか進まない。現場にとっては毎年頭を悩ませる課題になっている。」と。

山の木材

case03

山に残る木の使い道

ある青森県内の林業事業者の方は言います、「面積の約65%が森林でおおわれている青森では、山の手入れで出る間伐材や、小径木、曲がり材などは、建築材として流通させにくく、多くが山に残されたままになっている。薪や木質バイオマスとして使う動きもあるが、収益の増加が難しい。多様な担い手と連携しながら、建築材以外の付加価値を付けて、地域内で安定的かつ有効的に循環させる方法を一緒に考えてほしい。」と。

advisory

アドバイザリー

Awesome Sea合同会社
代表社員

三上 拓也

プロフィールを見る +
三上 拓也

株式会社グリーディー
代表取締役

浜出 理加

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浜出 理加

スパークル株式会社
取締役

市川 竜也

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市川 竜也

株式会社Qlock Up
代表取締役

中村 公一

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中村 公一

株式会社かける小町
代表取締役

小西 真由

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小西 真由
01
03

schedule

スケジュール

▼スケジュール

  • ・9月12日()14:00-16:30 :第1回ワークショップ
  • ・9月26日()14:00-16:30 :第2回ワークショップ
  • ・10月30日(金)〜31日( :現地フィールドワーク@青森県
  • ・11月14日()14:00-16:30 :第3回ワークショップ
  • ・12月19日()14:00-16:30 :第4回ワークショップ
  • ・1月30日()14:00-16:30 :第5回ワークショップ

▼Demo Day(ピッチ・交流イベント)

  • ・2月20日()13:00-16:00 :Demo Day @青森県

Application summary

応募概要

募集対象

青森県内での起業・新規事業創出に関心のある社会人、UIJターン希望者など

募集人数

10名程度

実施期間

2026年9月〜2027年2月頃予定

実施内容

  • ワークショップ
  • 県内フィールドワーク
  • メンタリング、個別相談
  • 社会起業家等との交流
  • ピッチ、交流イベント

実施場所

基本プログラム

Zoom等を通じて、オンラインで実施します。

一部のプログラム

10月の現地フィールドワーク、2月のDemo Dayは青森県内で開催します。
詳細は、採択者の方へ追ってご連絡いたします。

参加資格

  • 本プログラムの全工程に参加できること
    ※現地プログラムを含みます。
  • プログラムに関する取材や、別セミナー等での取材・登壇にご協力いただけること

応募フロー

  • 7月9日(木):プログラムおよび説明会の募集開始
  • 7月30日(木)19:00-20:30:事業説明会
    (パーソルキャリア社麻布台オフィス本社とオンラインのハイブリッド開催)
  • 8月5日(水):プログラム応募締切
    8月6日(木)〜8月下旬:選抜(書類選考、場合によりオンライン面接を実施)
  • 8月下旬:参加者決定・当落通知

費用

無料

※メンタリング・ワークショップ等を含みます。
ただし、10月の現地フィールドワーク、2月のDemo Day で発生する交通費・宿泊費等は、参加者ご自身でのご負担となります。あらかじめご了承ください。

応募にあたって

本プログラムは、青森の地域課題や地域資源を起点に、
事業化に向けて継続的に取り組む意思のある方を対象としています。
応募時点で完成された事業計画は必要ありません。
ただし、自分の経験や関心をもとに、青森でどのような課題に向き合いたいのか、どのように行動していきたいのかを大切にしています。

※本プログラムへの応募は、事前説明会への参加とあわせて受付を開始します。
 説明会への参加後に応募をご検討いただくことも可能です。

いつか青森で何かを始めたい。
その想いを、事業の一歩に変えたい方へ。

  • 本業で培ったスキルを活かした、起業・新規事業創出に関心のある方
  • 青森出身で、将来的に地元に貢献したい方
  • 青森への想いがあり、UIJターンや二地域居住を検討している方
  • 農業、林業、漁業等の一次産業、地域資源に関心がある方
  • お持ちの事業アイデアを、
    経験豊富なメンターの元でブラッシュアップしたい方
  • 地域での対話を通して、事業のタネを探したい方
青森の農業に携わる人々

Q and A

よくある質問

Q事前説明会だけの参加もできますか?
Aはい。事前説明会のみのご参加も可能です。本プログラムへの応募を迷っている方や、まずは内容を詳しく知りたい方もお気軽にご参加ください。
Qまだ事業アイデアが固まっていなくても参加できますか?
Aはい。事前説明会は、具体的な事業アイデアが固まっていない方もご参加いただけます。本プログラムでは、自分の経験や関心をもとに、青森の地域課題・地域資源と接続しながら事業テーマを具体化していきます。
Q青森県外に住んでいても参加できますか?
Aはい。青森県内での起業・新規事業創出に関心がある方、UIJターンを検討している方も対象です。一部プログラムでは、現地参加が必要となる場合があります。
Q起業経験がなくても応募できますか?
A応募可能です。起業経験の有無よりも、青森の地域課題に関心を持ち、プログラムを通じて事業化に向けて行動する意欲を重視します。
Q会社員でも参加できますか?
A参加可能です。副業・兼業、将来的な起業、新規事業の検討など、ご自身の状況に合わせてご検討ください。
Q本プログラムの参加者はどのように決まりますか?
A応募内容などをもとに、参加者を選抜する予定です。詳細は事前説明会および応募概要をご確認ください。
Q参加費はかかりますか?
A参加費は無料です。交通費や宿泊費などが発生する場合の扱いについては、募集要項をご確認ください。
Q全日程の参加が難しいのですが、一部日程参加は可能でしょうか?
A現地プログラム含め、全工程参加いただくことを前提としています。一部のみ参加は受け付けておりません。
Q選考基準は?
A①HiPro Direct登録者については、マイページに記載いただいている自己紹介、基本情報、職歴、スキル ②参加表明時に記載いただいているフォーム記入内容、上記と参加への熱量等を踏まえ、総合的に青森県と事務局で選考させていただきます。適切な判断をさせていただくため、自己紹介、基本情報、応募フォーム等を記載する際は、ぜひ時間を取って、詳細に記載いただくことを推奨しております。
Q申込後のキャンセルはできますか?
Aやむを得ない事情を除き、選考通過者による一方的なキャンセルは受け付けておりません。選考制・少人数制を採用していることもあり、中には参加をお断りする方もいらっしゃいます。キャンセルはお控えください。
Q移動含むプログラム全体の事故・怪我について
A本プログラムの参加によって、参加者及び第三者に生じた事故や怪我、および発生した損失や損害について、当社では一切責任を負いかねます。