特徴 01
一次産業×新事業創出
農業・林業・漁業などの現場課題を起点に、地域資源を活かした新たな事業創出を目指します。
担い手不足、販路開拓、加工・ブランド化など、一次産業の可能性を広げます。
青森県とHiPro Directが連携して運営する「LOCAL PRENEUR AOMORI」は、青森県の一次産業を起点に、地域課題をビジネスチャンスへ転換し、新たな事業・スタートアップの創出を目指す社会人向け実践プログラムです。
青森には、りんごやホタテをはじめとする農産物、豊かな森林資源、水産資源など、全国に誇る一次産業の地域資源があります。一方で、その現場には、担い手不足、販路開拓、未利用資源の活用、加工・流通の高度化、収益性向上など、これからの地域産業を考えるうえで避けては通れない課題も存在しています。
本プログラムでは、事業化支援経験豊富な講師によるワークショップ、青森の一次産業の現場に入りこむ現地フィールドワーク、伴走メンタリング、Demo Day、地域の事業者や支援機関との対話を通じて、単なるアイデア発想にとどまらず、課題の解像度を高めながら、自身の経験・スキルを掛け合わせた事業アイデアを磨き上げ、青森の一次産業から、未来を変える新たな事業の創出を目指していただきます。
本プログラムへの参加を検討されている方に向けて、プログラムの概要や参加後の流れをお伝えする事前説明会を開催します。当日は、青森県の地域課題・地域資源を起点にした事業づくりの考え方や、ワークショップ、フィールドワーク、メンタリングで得られることについてご紹介します。
また、青森県担当者からのご挨拶や、青森県の先輩起業者・現地視察予定先によるトークセッションも予定しています。会場参加の方は、登壇者や参加者同士で交流いただける時間も設ける予定です。事業アイデアがまだ固まっていない方も、青森に関わるきっかけを探している方も、まずはお気軽にご参加ください。
※本プログラムへの応募は、事前説明会への参加とあわせて受付を開始します。
説明会への参加後に応募をご検討いただくことも可能です。
Program features
机上で終わらせず、 青森の現場から事業を考える。
このプログラムの特徴は、
単に起業の知識を学ぶことではありません。
青森の現場に触れ、自分の事業仮説を確かめ、
専門家や地域プレイヤーと対話しながら、
事業化に向けた次の一歩を具体化していくことです。
特徴 01
農業・林業・漁業などの現場課題を起点に、地域資源を活かした新たな事業創出を目指します。
担い手不足、販路開拓、加工・ブランド化など、一次産業の可能性を広げます。
特徴 02
全5回のワークショップで、課題設定・顧客理解・ビジネスモデル・収益計画を整理します。
アイデアを実行可能な事業構想へ磨き上げます。
特徴 03
青森県内の一次産業の現場を訪問し、生産者や事業者との対話を通じてリアルな課題を学びます。
現場の気づきを事業アイデアの仮説づくりにつなげます。
特徴 04
地域で事業をつくる経営者・実践者から、課題設定や事業化に向けたアドバイスを受けます。
挑戦を具体的な行動へつなげます。
特徴 05
最大10名の少人数制で、異業種の仲間と共に新事業創出に取り組みます。
多様な視点を掛け合わせ、事業化を目指します。
特徴 06
事業者・支援機関・金融機関などとの接点を通じて、協力者や仲間を広げます。
プログラム後の実証・協業・事業化につなげます。
Program content
アイデアを、現場検証から事業構想へ。
5つのステップで形にします。
本プログラムでは、以下のステップにおいて、5回のワークショップ・講義、フィールドワーク・現地視察、アドバイザリーとの半年間の個別メンタリングを組み合わせながら、参加者1名1名の事業アイデアをブラッシュアップするべく、伴走していきます。
STEP 01
自分の経験、スキル、原体験を棚卸しし、
青森の地域課題・地域資源と
どのように接続できるかを考えます。
STEP 02
誰が困っているのか。なぜ今、解決されていないのか。誰がお金を払う可能性があるのか。フィールドワークで確かめる問いを設計します。
STEP 03
地域の現場を訪ね、当事者や地域プレイヤーと対話します。自分の仮説を疑い、見直し、事業の方向性を更新していきます。
STEP 04
想いだけで終わらせず、継続可能な事業にするために、提供価値、顧客、収益モデル、初期費用、資金計画を整理します。
STEP 05
課題、解決策、検証結果、収益モデル、実行計画をまとめ、支援者や地域プレイヤーに伝わる形へ磨きます。
Local issues
case01
ある津軽エリアのりんご農家の方は言います。「味には問題がなくても、傷や色づき、大きさの違いによって通常の価格では出荷しにくいりんごがある。加工用として出せても価格は低く、選別や保管にも手間がかかるため、「もっと価値ある形で届けられないか」と感じている。摘果りんごや搾汁後の残渣も含め、現場にはまだ使い切れていない資源が眠っている。」と。
case02
陸奥湾エリアの、あるホタテガイ生産者の方がこう語ってくれました。「生産現場では養殖残渣が、加工現場では貝殻が大量に発生する。どちらも保管には場所を要し、処理するにもコストがかかる。農業や土木などの資源として見れば可能性はあるはずだが、異業種との連携がなかなか進まない。現場にとっては毎年頭を悩ませる課題になっている。」と。
case03
ある青森県内の林業事業者の方は言います、「面積の約65%が森林でおおわれている青森では、山の手入れで出る間伐材や、小径木、曲がり材などは、建築材として流通させにくく、多くが山に残されたままになっている。薪や木質バイオマスとして使う動きもあるが、収益の増加が難しい。多様な担い手と連携しながら、建築材以外の付加価値を付けて、地域内で安定的かつ有効的に循環させる方法を一緒に考えてほしい。」と。
advisory
schedule
▼スケジュール
▼Demo Day(ピッチ・交流イベント)
Application summary
募集対象
青森県内での起業・新規事業創出に関心のある社会人、UIJターン希望者など
募集人数
10名程度
実施期間
2026年9月〜2027年2月頃予定
実施内容
実施場所
基本プログラム
Zoom等を通じて、オンラインで実施します。
一部のプログラム
10月の現地フィールドワーク、2月のDemo
Dayは青森県内で開催します。
詳細は、採択者の方へ追ってご連絡いたします。
参加資格
応募フロー
費用
無料
※メンタリング・ワークショップ等を含みます。
ただし、10月の現地フィールドワーク、2月のDemo Day
で発生する交通費・宿泊費等は、参加者ご自身でのご負担となります。あらかじめご了承ください。
応募にあたって
本プログラムは、青森の地域課題や地域資源を起点に、
事業化に向けて継続的に取り組む意思のある方を対象としています。
応募時点で完成された事業計画は必要ありません。
ただし、自分の経験や関心をもとに、青森でどのような課題に向き合いたいのか、どのように行動していきたいのかを大切にしています。
※本プログラムへの応募は、事前説明会への参加とあわせて受付を開始します。
説明会への参加後に応募をご検討いただくことも可能です。
Q and A