※本募集は、公益財団法人高知県産業振興センターの専門家派遣事業による「専門家」の募集となります。
高知県産業振興センターでは、経営の向上を図ろうとする県内の中小企業者等の課題に応じ、専門的な指導・助言を行う「専門家」を派遣し、適切な助言を行うことにより、その発展及び成長を促進することを目指しています。
【今回の支援先について】
高知県高知市に本社を置く建設コンサルタント企業となります。
同社では、2040年度に売上高100億円を目指す中期経営計画を策定しており、その実現に向けて全社的な生産性向上を重要テーマとしています。
現在、設計業務・点検業務・報告書作成等において人手依存の業務が多く、技術者一人あたりの業務負荷が高止まりしている状況です。
こうした課題に対し、生成AIの活用を進めており、Geminiは既に全社員へ導入済みです。一方で、Claudeについては検証用ライセンスを一部社員が試用している段階であり、今後は中核社員(10名程度)への本格導入を予定しています。
特にClaudeのエージェント機能やプロジェクト機能に可能性を感じているものの、当社業務に即した活用シナリオ、プロンプト設計、共通設定、運用ルール等が未整備であり、本格導入の前に専門家から助言を受けたいというニーズがあります。
今回は、Claudeを中心とした生成AIの業務実装に知見を有し、中核社員向けの集合研修・ハンズオン指導が可能な専門家を募集します。
【支援詳細】
本支援では、全3回の専門家派遣を予定しており、第1回の訪問支援は実施済みです。第1回では、Claudeの基本機能、支援先業務への活用可能性、導入の方向性を整理しました。
今回は、第1回の整理内容を引き継ぎ、第2回・第3回の実践支援を担当いただける専門家を募集します。
報告書や技術提案書の作成、点検データの整理、基準類の検索・参照などの業務を題材に、優先ユースケースの選定、プロンプトやプロジェクト設定の具体化、中核社員向けハンズオン、社内展開に向けた運用ルールの整理までをご支援いただきます。
一般的な生成AIの機能紹介や講演ではなく、支援先の実業務を題材に、Claudeを業務で使える状態へ進めることが本案件の目的です。

