【背景と目的】
近年、世界的な地政学リスクの高まりや「経済安全保障推進法」の施行を背景に、国防・安全保障の領域における技術革新(防衛イノベーション)への注目が急速に高まっています。
特に、防衛省がスタートアップ支援や民間技術(AI、ドローン、宇宙、量子、新素材など)を国防に活用する「デュアルユース(軍民両用技術)」の推進に本腰を入れ始めたことで、防衛市場は民間企業やCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)にとって、かつてない「巨大な新市場・投資機会」へと変貌を遂げつつあります。
当社は、都内のCVCが数多く集積する施設の運営に携わっており、入会会員の皆さんにも高く関心をお持ちいただいております。
関心が高い一方でCVCや新規事業開発担当者にとって、「防衛省が今どのような技術を求めているのか」「特有の法規制(防衛装備移転三原則など)やセキュリティ要件をどうクリアすべきか」「技術流出のリスクにどう備えるべきか」という具体的なノウハウは、依然としてブラックボックスの中にあります。
そこで、CVC・新規事業担当者を対象に、最先端の防衛テクノロジートレンド、国側のニーズ、そして民間企業が直面する参入障壁やリスクの乗り越え方を体系的に学ぶためのセミナーを企画検討しております。
本案件では、防衛技術の実務、調達、またはディープテック投資の最前線に身を置かれてきたエキスパートの方を講師としてお迎えし、教科書的な解説に留まらない「投資家・事業開発者の目線に立ったリアルな知見と勝機」をご共有いただきたいと考えております。

