依頼背景
【当社について】
株式会社石丸ハウスセンターの代表、石丸和宏です。
大正3年、一人の大工から始まった当社の歴史は110年以上。祖父、そして父からバトンを渡され、私は5代目の代表となりました。
ホームページでは「車で30分圏内」を対応エリアとしていますが、実際には8〜9割のお客様が車で10分圏内。「お隣の工事が良かったから」という口コミやご紹介だけで、世代を超えて仕事が繋がってきた超地域密着型の工務店です。
その原動力は、「まず一生懸命動く、愚痴は後から」「お客様の喜びが第一」「協力者のために自分は後で」という、会長である父から受け継いだ泥臭くも誠実な信念です。
この家づくりを支えているのは、総勢10名の仲間たちです。営業に加えて採用業務を兼務してくれている山崎は、私の高校の同級生でもあります。
【事業課題・募集の背景】
東京のゼネコンで施工管理として働いていた頃、扱う建物の規模は大きくてもお客様の顔が見えない仕事に寂しさを感じていました。26歳で帰郷し、目の前のお客様と近い距離で家づくりに向き合う喜びに、初めて気づかされました。
しかし今、私たちは深刻な危機に直面しています。ハローワークやリクナビ、マイナビ、Indeedなど求人媒体を総動員しても、施工管理職の応募は「ゼロ」です。
この採用難は単なる人手不足にとどまりません。人が足りない分、私や山崎が日々の現場対応に追われています。次の100年を見据えれば「若年層のお客様の開拓」に向けて今から戦略を考え、具体的に着手していきたいのですが、何もできないままであることにジレンマを感じています。
現在は73歳の父(会長)や、再雇用で踏ん張ってくれている66歳のベテランスタッフが現場を支えてくれていますが、いつ引退してもおかしくない状況です。私たちは毎年求人を出し続ける会社ではありませんが、今回はこの1〜2年で「1〜2名の施工管理職」を確保したい、極めて切実な「未来へのバトンパス」です。
それにもかかわらず、「何が悪くて応募が来ないのか」すら分析できていません。営業と兼務する山崎が、限られたリソースの中で一人孤独に模索し続けてきました。
今回のプロ人材の方には、客観的な分析や戦略立案だけでなく、実務面でも山崎と二人三脚で採用活動を動かしていただきたいのです。プロが実務にまで深く入り込むことこそが、山崎へのノウハウ移植にとって一番効果的だと確信しています。
私たちの110年の暖簾を次の世代へ繋ぐため、ぜひあなたの知恵と力を貸していただけないでしょうか。

