【依頼背景】
我々は慶應義塾大学牧研究室の研究成果を元に、グラフェン技術の社会実装を目指すスタートアップです。
現在、グラフェンを活用した革新的な赤外分析技術や光デバイスの事業化を進めており、研究開発フェーズから事業成長フェーズへの移行を加速しています。グラフェンによる次世代センシング技術は、幅広い産業領域に変革をもたらす可能性を秘めています。
一方で、事業拡大に伴いコーポレート機能の整備が急務となっています。契約管理、人事運営、IT環境整備、業務ルール策定などを含む管理部門全体の仕組みづくりを推進いただける方を募集します。
単なる管理業務ではなく、経営陣と伴走しながら会社基盤を構築し、将来的には経営ボードの一員として事業成長を支えていただくことを期待しています。
【同社について】
慶應義塾大学発スタートアップ企業として2024年に設立。
グラフェナリー株式会社では、数々の驚異的な性能を有するグラフェン材料を用いて革新的なグラフェン光デバイスの事業化を進めています。
例えば、チップ上で動作可能な世界初の小型の赤外光源や、それを用いた赤外分光装置の事業化を進めており、高空間分解能赤外分析装置を実現するなど、グラフェンの優れた特性を活かして様々な事業を展開しています。また、さらなるグラフェンデバイスの展開として、情報通信分野への展開も進めております。
(会社HP:https://graphenory.com/)
【代表取締役社長 平野梨伊】
三菱電機株式会社にて液晶ディスプレイや携帯電話基地局向けの半導体トランジスタの研究開発に従事すると共に、海外企業と協力した新規事業のプロジェクトリーダーを務め、社内における研究開発の戦略立案やポートフォリオ策定に従事。また、文部科学省に出向し、競争的研究資金制度の企画・運営にも参画。東北大学ベンチャーパートナーズにてディープテック投資を担当。2013年に慶応義塾大学博士課程修了。2022年に早稲田大学経営管理修士修了。
【COO兼CTO 牧英之】
2002年より理化学研究所でGaN発光素子や量子ドットデバイス開発に従事後、2005年に慶応義塾大学助手に就任。以降、カーボンナノチューブやグラフェンを活用した発光素子や電子デバイス、光物性研究を進め、現在は同大学教授。ナノカーボン光源による赤外分析装置や光集積デバイス開発など多岐にわたる研究を展開。2007年応用物理学会講演奨励賞、2014年フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会飯島奨励賞などを受賞。

