※本募集は、公益財団法人高知県産業振興センターの専門家派遣事業による「専門家」の募集となります。
高知県産業振興センターでは、経営の向上を図ろうとする県内の中小企業者等の課題に応じ、専門的な指導・助言を行う「専門家」を派遣し、適切な助言を行うことにより、その発展及び成長を促進することを目指しています。
【今回の支援先について】
高知県内に拠点を置き、AIを活用したソフトウェア開発や業務改善支援を行う企業です。「企業にAI社員を」という考え方のもと、AIアプリや業務システムの開発、ITコンサルティング等を通じて、企業の業務効率化や生産性向上を支援しています。
現在は高知県を中心とした四国エリアの中小企業と幅広く取引しており、今後は特に製造業や建設業を重点業界として、AI・システム開発サービスを展開していきたいと考えています。AIを活用したい企業、新しい技術を積極的に取り入れたい企業、事業成長に意欲的な企業を主な顧客として想定しています。
これまでの顧客獲得は、代表者が経営者の集まり等へ参加し、そこで生まれたつながりや紹介を通じて受注するケースが中心でした。一方、今後の事業拡大に向けて、2026年度から営業活動を本格的に強化する方針であり、直近では営業代行の活用も開始しています。
SEOやAI検索を意識したWeb上の情報発信については一定の取り組みを進めていますが、営業資料のデザインや商談時の話の組み立て、ターゲットへのアプローチ方法、営業人材を含めた営業体制等については、まだ十分な土台を構築できていない状況です。
また、現在提供しているサービスやビジネスプランについて、顧客への見せ方だけでなく、開発工数や原価、粗利等を踏まえた価格設定が適切かを検証したいと考えています。営業資料、マーケティング、価格設定を個別に見直すのではなく、顧客ターゲットや提供価値から一貫して営業戦略を整理する必要があります。

