能装束の販売先の戦略策定~交渉の支援をお願いいたします。
【具体的にお願いしたい業務内容】
・能装束コレクションの販売先候補の調査
・販売戦略の策定、コレクションの価値整理
・国内市場・海外市場の比較分析
・適正価格や販売戦略の提案
・文化資産としての活用方法検討
・販売候補先への提案資料作成
・商談支援、条件交渉サポート、成約支援
【想定している販売先】 ※下記以外にも、ぜひ販売先をご提案いただきたいと考えております。
・国内外の美術館・博物館
・能楽関係者・文化団体
・国内外コレクター
・個人投資家・美術商・アートディーラー、、等
※大切なコレクションをお譲りする方・団体になるので、販売先の候補は事前にお知らせいただき、
当社で確認後に、アプローチをお願いしたいと考えております。
◆報酬
月額5万円(税別) +インセンティブ
※インセンティブは、販売額の「3~5%」の予定です。面談時に詳細を相談させてください。
※お客様先への交通費は、実費請求をお願いいたします。
◆このような方を募集します
・美術品・伝統工芸品・文化財等の販路開拓経験をお持ちの方
・富裕層向け高額商材の販売経験をお持ちの方
・国内外のコレクターや文化機関とのネットワークをお持ちの方
・作品の文化的価値を理解いただける方
・呉服及び織物に関する知識をお持ちの方
・単なる転売ではなく継承の視点を持てる方
◆一緒にこんな未来を目指したい
大切にしているのは、先々代が人生をかけて創り上げた能装束の価値を後世に残すことです。
この能装束は、日本文化への深い理解と独自の美意識から生まれた創作作品です。伝統的な能装束の復元ではなく、「現代の舞台でより美しく映える能装束」を目指して創作されたものであり、日本文化史の中でも極めて希少な存在だと考えています。
単純に高値で売却することだけを目的としているわけではありません。作品の価値を正しく理解し、保存・継承していただける方や機関へ託したいと考えています。
先人が残した価値ある作品を未来へつなぎ、日本文化の魅力を世界へ広げていくために、お力をお貸しいただける方からのご応募をお待ちしております!
◆一緒に働く方
代表取締役 若松さん(三代目若松華瑶)
初代若松華瑶は、考案に行き詰まることなどなく、湧き出るアイデアを持て余し、最盛期は多くの弟子を抱え、1カ月に150~200枚を創案。後進を育てると共に、現在も西陣の帯地製作の指標となる優れた図案を遺しました。
百三十番以上もの演目を舞い、いかにして軽い装束を、また現代の能舞台に映える装束を創るかと、研究に研究を重ね、生涯、能装束の製作に取り組みました。
工房を作り職人を育てながら、昭和の能装束を制作し、新しい図柄の創案に尽力。西陣織、中でも唐織りで世界に能の精神を伝えようとしました。昭和49年に『昭和能装束百種』を完成後急逝し、同年京都市美術館で遺作展が行われました。
また、痩せていて相撲取りにはなれないと、行司に憧れ、行司に自作の装束を贈り、昭和33年、二十二代木村庄之助氏から昭和49年木村玉光に至るまで、実に29着の装束を土俵上に華咲かせました。