• 受付終了
  • オンライン

メディカル企業におけるデジタルを用いた事業開発のポイント

2024/06/27(木) 13:00~14:30 開催
定員 50名無料

超高齢化社会到来に伴う医療費の抑制、ブロックバスターの相次ぐ特許切れ、研究費に対する新薬創出の成功率の低下などメディカル企業を取り巻く外的環境は年々厳しくなっています。

 

そのような中、既存の医薬品や医療機器だけでなく、①未病・予防、②診断・治療、③予後・共生まで鑑みたトータルヘルスケアソリューションを提供する企業になることを目指す企業が増えてきています。

 

売って終わりのモノ売りビジネスから脱却し、データなどを活用するコトビジネスの創出に対して各社がどのように取り組まれているのか。

 

今回のセミナーでは、メディカル企業にて取り組みが加速しているデジタルを用いた事業創出において各社の取り組み状況や課題感、ポイントを紹介し、各社の課題解決の一助を担います。

 

■本セミナーで得られる情報

・日本政府が進めるデジタル医療・医療DX関連の政策や規制、今後どのように医療が変わっていくか
・医療分野における革新的デジタル技術の概要について
・上記を踏まえ、自社のアセットを活かしてどう新規事業を進めていけばいいか

開催概要

開催日時 2024/06/27(木) 13:00~14:30 (受付開始:12:50)
開催場所
ZOOMにて開催
参加費 無料
定員 50名

※先着順となります。

※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

イベント形式

本セミナーはオンラインセミナー(ライブ配信型)です。

視聴URL等はお申し込みいただいた方(抽選となった場合は当選した方)のみに前日までにご案内いたします。

登壇者プロフィール

合同会社ディケイズ 代表社員CEO 医師・医学博士・MBA

髙﨑 洋介氏

連続起業家・医師・ハーバード大学卒・コロンビア大学卒・ケンブリッジ大学MBA。岡山大学医学部卒業、同大学院にて医学博士。厚生労働省に入省し、医療情報技術推進室長等を歴任。文部科学省ではライフサイエンス、内閣府では食の安全、内閣官房ではサイバーセキュリティを担当。WHOインターン、JICA日タイ共同プロジェクトのチーフも経験。退官後、日本大手IT企業では新規事業開発や投資事業、英国VCも経験。複数社起業し、医療AI、デジタル医療機器等を開発。東京都港区に内科クリニックも開業。現在、岡山大学教授(特任)の他、ケンブリッジ大学、広島大学でも研究・教育にも携わっている。社会医学系指導医。

その他

・本イベントでは、第三者が提供するオンラインビデオツールを利用します。
 参加者は、当該ツールの利用にあたり、当該ツールの提供元が定める利用規約が適用されることに同意のうえ、本イベントに参加するものとします。
・参加者の通信環境により、オンラインビデオツールの再ログインが必要になることや、画面がフリーズし、ご参加いただけない場合もあります。
 あらかじめご了承ください。
・参加者は、参加者が本イベントにおいて行った発言(オンラインビデオツールを利用して参加者が投稿したチャットなどのテキストも含む)に係る著作権について、当社に対し、世界的、非独占的、無償、サブライセンス可能かつ譲渡可能な使用、複製、配布、公衆送信、改変、編集、二次的著作物の作成、表示及び実行(宣伝告知等に利用することを含みますが、これに限りません)に関するライセンスを付与するものとします。
 また、かかる使用に際して、参加者は著作者人格権を行使しないものとします。
・本イベントの録画・録音・撮影、および資料の二次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りします。
 無断利用が発覚した場合、著作権・肖像権侵害として対処させていただくことがあります。

本イベントの
申し込みは終了しました