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【経営層が知るべき】元パナソニックの品質管理責任者が語る品質保証・品質管理戦略~「経営」に組み込むポイントと進め方~
2025/07/29(火) 12:00~13:00
開催
定員 150名無料

※本セミナーは、大手企業やグループ会社の部長職以上の方を対象とした内容となっております。
近年、グローバル競争の激化や技術革新の進展、コンプライアンスの重視に伴い、企業における品質保証・品質管理の重要性がますます高まっています。
しかし、先例主義と現状主義から脱却できず、業務革新や技術革新が遅れている企業も少なくありません。業務のデジタル化やデータを基にした業務改善が進んでいないことで、品質問題発生の真因をとらえられず、同様の品質問題が繰り返し発生するケースもあり、それによって企業の競争力が低下するリスクもはらんでいます。
変化の激しい現代社会において持続的に企業価値を高めていくためには、品質保証・品質管理を軽視せず経営戦略として考え、「経営」に組み込んでいくことが重要です。
そこで本セミナーでは、大手メーカーにて品質管理の責任者として長年牽引し、IoT/AI導入推進プロジェクトや海外工場の品質改善プロジェクトにも参画された本多正信氏をお招きし、「品質は経営の鏡」という視点から具体事例も紹介しながら「経営」に組み込むポイントと進め方をお話いただきます。経営層や上級管理職の方はぜひこの機会にご参加ください。
開催概要
開催日時 | 2025/07/29(火) 12:00~13:00 (受付開始:11:50) |
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開催場所 |
ZOOMにて開催 |
参加費 | 無料 |
定員 | 150名
※先着順となります。 ※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。 |
イベント形式 |
本セミナーはオンラインセミナー(ライブ配信型)です。 視聴URL等はお申し込みいただいた方(抽選となった場合は当選した方)のみに前日までにご案内いたします。 |
登壇者プロフィール

本多 正信氏
電気電子・情報工学系に係る基礎技術教育修了後、電機メーカにて3次元電磁場解析プログラム開発、映像デバイスの開発・設計業務に従事し、米国大手コンピューターメーカへの製品納入に貢献。その間、TQMにおける技術管理(デザインレビューを含む)とナレッジマネジメントの方法論を習得した。また、技術論文投稿と特許申請にも力点をおき、1997年に映像デバイスに係る国際学会SIDより最優秀論文賞を受賞。その後、日本国内工場および海外(ドイツ、中国)工場において、シックスシグマブラックベルトとしてDMAIC手法を用いた品質保証・品質管理業務を実践する一方、品質責任者としても海外工場品質を統括する品質マネジメントシステム改善に努めた。さらに、電子部材メーカにて、IATF16949品質マネジメントシステムを立ち上げるとともに、電子材料の微細欠点を自動検出するAI検査システムを導入して、検査精度向上と省人化を実現。同時に、機械学習プログラムとビッグデータを活用した多変量解析技術の業務適用にも尽力した。現在は、ものづくりにおける品質課題を常にトリガーとしながら、実践的真因分析手法とデータドリブンの論理的改善手法、およびIoT技術とを組み合わせた製品品質改善支援活動と、ものづくりの現場に真に役立つQMS構築支援活動を、パーソルキャリアHiPro Bizとの協業にて行っている。
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