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製造業を襲うサイバー攻撃と“経営インパクト” ―大企業事案から読み解く構造的リスクー

2026/01/27(火) 13:00~14:00 開催
定員 150名無料

大規模サイバー攻撃の被害が相次ぎ、「製造業のセキュリティは想定以上に脆弱である」 ことが浮き彫りになりました。

サプライチェーンが高度に連結した製造業では、“1社の停止”が生産ライン全体の停止・巨額損失に直結する構造にあります。

本セミナーでは最新事案の分析とともにIT責任者の皆様が直面する“構造的な弱点”を整理し、「まずどこに手をつけるべきか」 を明確にします。

 

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▶ セミナー詳細
1. 2025年末のサイバー攻撃被害:何が起き、何が問題だったのか
•直近の事例から見える“共通構造”
•製造業の事業継続に与える影響の深刻さ
2. 製造業が抱える“構造的な脆弱ポイント”
•海外子会社・現地ITのブラックボックス化
•OT/工場ラインの統制困難性
•サプライチェーンの連鎖リスク
3. 2026年に向けた備え
•経営層へ説明できる投資優先度
•インシデント発生時のBCP視点
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▶ こんな方におすすめ:“時事性と危機感をヒントに、2026年のセキュリティ方針を固めたい方”
・ランサムウェア事案を“自社事”として捉えている方
・製造業のセキュリティ構造リスク(工場・サプライチェーン・海外子会社)を整理したい方
・他社の取り組み・本音を知り、自社の成熟度や何から手をつけるべきかを把握したい方
・経営層への説明材料・判断軸を得たいIT管掌の責任者

開催概要

開催日時 2026/01/27(火) 13:00~14:00 (受付開始:12:45)
開催場所

ZOOMにて開催

参加費 無料
定員 150名

※先着順となります。

※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

イベント形式

本セミナーはオンラインセミナー(ライブ配信型)です。

視聴URL等はお申し込みいただいた方(抽選となった場合は当選した方)のみに前日までにご案内いたします。

登壇者プロフィール

株式会社アクティブスペシャリスト 代表取締役社長

松澤 寿典氏

NTTのR&D部門にて基盤的研究開発に従事し、先端技術を活用した新規事業をプロデュース。

その後、NTTドコモにおいて情報セキュリティ部門の中核メンバーとして標的型攻撃対策やインシデント対応態勢の整備を推進。
2019年に三井住友海上へ転職し、CISO直轄の情報セキュリティ部門の責任者としてセキュリティ戦略をリード。データガバナンスやAIガバナンスの強化にも貢献。

2024年に株式会社アクティブスペシャリストを設立し、副業人材の活用を軸に、サイバーセキュリティやAIガバナンスに関わる課題解決を支援している。

その他

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