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建設DXのトレンド ~プロジェクト関係者をつなぐ、データ活用型の経営へ~
2024/08/28(水) 14:00~15:30
開催
定員 150名無料
建設業において、最も大きい課題は、「膨大な知識を必要とすること」、「一つ一つ、労働力をかけること」、その結果として、「時間がかかること」です。
この課題にフォーカスして解決する方法は、部門や会社の枠組みを超えて、データを共有して活用する方法を見つけること、です。この、「データ共有、データ活用、データ連携、デジタル活用」の方向に進むDXを建設DXとして提言しています。
その成果を得られないまま、建設業界は2024年問題に突入してしまいました。建設DXを取り込むためには、どのようなポイントを押さえればいいのでしょうか?
以下の5つの要素が重要になってきます。
・すでに起こっているDXの成功事例
・ワークフローの非効率部分への着目
・本当に目指したいゴール
・BIMにもデータにもはたらきがあるので、その特性を理解
・データプラットフォームの理解
本セミナーでは、イラストを多用しながら、建設DXについてではなく、実際の設計や施工の中にあるライン業務の課題を解く方法を考えます。
必要なのは、「事業のスケジュールの全体を意識しながら、小さいワークフローを変えていくこと」です。実現したいのは、「働く時間を減らせる、建設業の小さな働き方改革」です。
開催概要
開催日時 | 2024/08/28(水) 14:00~15:30 (受付開始:13:50) |
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開催場所 |
ZOOMにて開催
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参加費 | 無料 |
定員 | 150名
※先着順となります。 ※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。 |
イベント形式 |
本セミナーはオンラインセミナー(ライブ配信型)です。 視聴URL等はお申し込みいただいた方(抽選となった場合は当選した方)のみに前日までにご案内いたします。 |
登壇者プロフィール
dxAEC株式会社 代表
齊藤 昌英氏
建設DXコンサルタント・東京大学卒、東京大学工学部建築学科建築計画学大学院修士課程修了後、清水建設東京本社建築設計部に入社。ラファエル・ヴィニオリ建築設計事務所を経て、竹中工務店大阪本店建築設計部へ。2017年から、人工知能を設計に生かす方法の検討をするも、半年で、「建設業に必要なのはDX」と結論、ICT部門の先端ICT企画グループにて、建設DXの研究。2018年竹中工務店のIT/IoT/AI活用の社内コンペにて1等獲得。2019年に独立、建設DXコンサルタントとして、数社とPoCを行い続ける。2023年に竹中工務店のPoCグループと共同で、建設データプラットフォームの特許申請を出願、日本建築学会にて発表。講演は竹中工務店、安藤ハザマ、梓設計、NECソリューションイノベータ、など。
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