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Web3トレンドの変化と新たなビジネスの可能性~デジタル公共財としての活用・生成AIとの融合~
2025/03/18(火) 12:00~13:00
開催
定員 150名無料
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1990年代のインターネット黎明期はWeb1.0という情報が一方通行の時代でしたが、2000年代半ばからスマートフォンやSNSの普及によってWeb2.0という情報の流れが双方向となる時代となりました。そしてそこからさらに進化して、ブロックチェーン技術などを利用して情報を分散管理するWeb3(Web3.0)という概念が登場し、2020年頃から話題になり始めて注目を集めていきました。
Web3の代表的な技術には、NFT(非代替性トークン)やDeFi(分散型金融)、DAO(分散型自律組織)などがあり、近年それらを活用したサービスが多く出てきました。一方で法整備が追いついていなかったり、利用のハードルが高かったりとまださまざまな課題があるため、以前と比べて流行が落ち着いてきていることが現状です。
しかし、国主導でWeb3を推進する動きも加速していて法整備も着々と整ってきており、Web3を活用できる基盤が出来上がってきています。また、トレンドも変化してきており、現在では地方創生へ活用する動きが活発化してきている他、生成AIと融合させた新たなビジネスの可能性にも注目が高まっており、今後Web3が一気に普及する可能性が高まってきています。
そこで本セミナーでは、官公庁にてインターネットの普及や地方創生などで長年活躍され、現在は生成AIやメタバース、Web3などの普及にご尽力されているデジタル分野の専門家である上村章文氏をお招きし、Web3のデジタル公共財としての活用や生成AIと融合に着目して、トレンドの変化や新たなビジネスの可能性ついてお話いたします。
開催概要
開催日時 | 2025/03/18(火) 12:00~13:00 (受付開始:11:50) |
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開催場所 |
ZOOMにて開催 |
参加費 | 無料 |
定員 | 150名
※先着順となります。 ※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。 |
イベント形式 |
本セミナーはオンラインセミナー(ライブ配信型)です。 視聴URL等はお申し込みいただいた方(抽選となった場合は当選した方)のみに前日までにご案内いたします。 |
登壇者プロフィール
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一般社団法生成AI協会 代表理事
Horizon-Shift Partners 代表
上村 章文氏
1979年に自治省に入省し、香川県企画部長としてデジタル行政基盤を構築。2004年には内閣府防災担当参事官として災害時の危機管理や避難対策に尽力し、地域総合整備財団事務局長、北海道管区行政評価局長を歴任。2017年には地域創生プラットフォームを設立し、地域活性化を支援し食文化やデジタル技術を活用したプロジェクトを推進。2022年からは一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団理事に就任し、地域メタバース、Web3、地域デジタル通貨等に関するプロジェクトを推進中。その後2023年6月に一般社団法生成AI協会代表理事、2023年11月にHorizon-Shift Partners代表となる。
【資格】
JSA認定ワインエキスパート・エクセレンス、SAKEDIPLOMA、唎酒師、フードアナリスト(3級)
【著書】
・自治体職員のためのIT指南
・自治体の危機管理マニュアル
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