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今、日本の自動車業界に求められるソフトウェア開発~SDVが実現する価値と生き残るための勝ち筋とは~

2024/09/27(金) 14:00~15:00 開催
定員 150名無料

CASE時代の到来により、自動車業界の設計開発は大きな変革を迎えています。 
この変革の影響を受けるソフトウェア開発について、設計開発部門の方々へ向けたセミナーを開催します。 

 

従来の機械的な設計に加え、ソフトウェアが自動車の中核を成すことで、設計開発担当者には新たなスキルセットと技術革新が求められています。 
コネクテッドカーの普及で、リアルタイムデータ処理やサイバーセキュリティの重要性が急上昇しています。オートノマス技術の進展により、高度なセンサーとAIが設計開発を一新。シェアリングエコノミーは新たなデザインと機能を求め、EVの普及がバッテリーマネジメントとエネルギー効率を加速させています。 

 

本セミナーでは、自動車OEMメーカーにて長年ソフトウェア開発の責任者として従事されてきた北川 浩氏を登壇者として迎え、数々のシステム開発や新製品開発を手掛けてきたからこそのリアルな経験をお話しいただきます。 
また、北川氏からみる開発プロセスの変化やSDVの狙い、自動車業界のアライアンス動向、環境構築に必要なことなどについても伺います。 

 

皆様のご参加を心よりお待ちしております。 

開催概要

開催日時 2024/09/27(金) 14:00~15:00 (受付開始:13:50)
開催場所
ZOOMにて開催
参加費 無料
定員 150名

※先着順となります。

※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

イベント形式

本セミナーはオンラインセミナー(ライブ配信型)です。

視聴URL等はお申し込みいただいた方(抽選となった場合は当選した方)のみに前日までにご案内いたします。

登壇者プロフィール

北川 浩氏

1989年に株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンターに入社し、エンジン開発室-制御グループに配属。1990年代中ごろから『現代制御』をシステム適応するプロジェクトに参加し、米国カリフォルニア州の排ガス規制適合車(ULEV、SULEV)を世界初で量産化に成功。2000年代には電動化の流れに対応し、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車のPower Plant 開発プロジェクトに携わり量産化を推進。OBD(自己診断機能)の車輌搭載に必要な診断技術や市場データ収集インフラの整備、OBDシステム誤検知の解決にも尽力。CARB(カリフォルニア州大気資源局)やEPA(連邦環境保護庁)での技術交渉を通じ、エンジニアとしての枠を超えた分析・思考スキルを磨き、現在に至る。

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