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【年収・月収別】フリーランスの手取り額を早見表で解説!手取り額を増やすコツも紹介|税理士監修
フリーランスとして独立したものの、「結局、手取り額はいくらになるんだろう…」と不安に感じている人は多いのではないでしょうか。会社員時代と違い、税金や社会保険料を自分で納める必要があるフリーランスにとって、手取り額を把握することは非常に重要です。本記事では、年収・月収別の手取り額を早見表で分かりやすく解説します。さらに、手取り額を増やすための具体的なコツや、フリーランスならではの税金・社会保険料についても詳しく紹介します。ぜひ最後まで読んで、理想のフリーランス生活を実現しましょう。(2025年7月時点の情報です。)
企業に聞く、副業・フリーランス人材活用の今
プロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro(ハイプロ)」は、2025年5月22日(木)に事業方針発表会を開催しました。第一部では、「HiPro」事業責任者の鏑木 陽二朗が登壇。「採用」と「副業・フリーランス人材活用」の垣根を超えた、スキル起点で企業と個人がつながる社会の実現に向けた、新たな取り組みについて発表しました。取り組みの詳細は、特設サイトをご覧ください。https://hipro-job.jp/brand/action1/ 第二部では、「スキル起点での人材獲得の現在地」と題して、日本の人的資本経営、HRテクノロジー領域研究の第一人者である、慶應義塾大学大学院経営管理研究科 講師、山形大学 客員教授の岩本 隆氏を迎えてお話を伺いました。第三部では、実際に副業・フリーランス人材を活用している、スズキ株式会社の立田 憲広氏、TIS株式会社の山田 幸男氏をゲストに迎え、副業・フリーランス人材の活用に関するトークセッションを開催。スキル起点で人材を獲得することの有効性や課題について意見が交わされました。本記事では、第三部トークセッションの内容をご紹介します。
スキル起点での人材獲得の現在地
プロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro(ハイプロ)」は、2025年5月22日(木)、事業方針発表会を開催しました。第一部では、「HiPro」事業責任者の鏑木 陽二朗が登壇。「採用」と「副業・フリーランス人材活用」の垣根を超えた、スキル起点で企業と個人がつながる社会の実現に向けた取り組みの開始を発表しました。取り組みの詳細は、特設サイトをご覧ください。https://hipro-job.jp/brand/action1/ 少子高齢化に伴う労働力不足、人材獲得競争の激化により、副業やフリーランスなど多様なはたらき方が注目されている一方で、副業・フリーランス人材を活用したことのある企業は3割未満※にとどまっています。副業・フリーランス人材の活用が進まない背景には、伝統的なメンバーシップ型雇用、流動的な職務によるスキル定義の難しさがあり、企業が求める人材とマッチングしにくい状況にあることが挙げられます。人口減少の時代においては、依頼したい業務単位で求める人材と出会う「ジョブ型」の有効性が提唱されていますが、一方、これまでメンバーシップ型が当たり前だった多くの企業にとっては、依頼したい業務単位でジョブを切り出すことは容易ではありません。そこで「HiPro」は、職種を「業務」や「タスク」レベルにまで細分化したジョブコードを開発しサービスに実装。2025年6月には、ジョブを600種から3000種に拡張し、これまで以上に、スキル起点で精度の高いマッチングの創出を目指します。発表会の第二部では、「スキル起点での人材獲得の現在地」と題して、日本の人的資本経営、HRテクノロジー領域研究の第一人者である岩本 隆氏を迎えてお話を伺いました。ジョブコードの内容も踏まえながら、スキル起点での人材獲得について、世界と日本の現状、社会全体における見通しなどについて、意見を交わしました。本ページでは、第二部トークセッションの内容をご紹介します。(※)HiPro「副業・フリーランス人材白書2025」