
熊本県内企業におけるプロ人材活用 ~かねくら株式会社、株式会社フジバンビの活用を知る~
人材不足が深刻化する中、特に地域の企業では、必要なスキルや経験を持つ人材の確保が難しい場面は少なくありません。こうした現状を受け、人材確保の新たな解決策として、外部のプロ人材を活用する動きが生まれています。「HiPro」では、個人が持つスキ
スタートアップ企業の事業成長を加速させる上で、欠かせないのが「マーケティング」です。事業を継続的にスケールさせるためには、組織的にマーケティング活動を行う必要があるでしょう。 一方で、スタートアップのマーケティング領域においては、人材の不足や体制づくりの難しさといった課題を抱えており、限られたリソースの中で、いかに成果につながる仕組みを構築するか悩まれているケースが多く見られます。 本企画では、YOUTRUSTでCMOを務め、正社員20名・副業メンバー60名という組織体制の構築・運営の経験をお持ちの大前 宏輔 氏をお招きして、スタートアップ企業がマーケティング機能を組織としてどう設計し、外部人材をどのように活用していくべきかについて、実践的なヒントをお話しいただきます。 「営業頼みの成長から脱却したい」「経営視点でマーケティングをどう位置づけるべきか知りたい」と考えるスタートアップ経営層の方にオススメのセミナーなので、ぜひこの機会にご参加ください。
※本セミナーは2025年3月19日に開催された際に収録した動画をライブ配信する疑似ライブ配信となります。 労働人口の減少、若年層人材の採用の困難化といった課題に対して、企業の持続性を維持するためにはDXの推進や生成AIの導入など、テクノロジーの活用は欠かすことのできない、重要な経営課題として捉える必要があります。 企業が適切にテクノロジーを活用していくには、経営層や管理職がIT部門や事業部門と連携して、社内にテクノロジー活用を推進するための体制・組織を内製化しノウハウや知見を貯めていくことが求められるでしょう。 本セミナーでは、元日本マイクロソフト執行役員で、DXや組織構築など様々な領域でアドバイザーやコンサルティングを実施しております株式会社圓窓 代表取締役の澤 円氏をお招きし、デジタル時代の管理職に求められるテクノロジー思考についてお話いただきます。 又、IT・テクノロジー領域特化エージェントサービス「HiPro Tech」サービス責任者の野村より、最新のテクノロジーと向き合うためのポイントや人材活用術について、澤氏にトークセッション形式で実践的な知見と具体的な考え方を伺います。 自社のテクノロジー活用の推進に課題感をお持ちの、経営・管理職の方にオススメのセミナーになりますので、ぜひこの機会ご参加ください。
※本セミナーは2024年11月28日に開催された際に収録した動画をライブ配信する疑似ライブ配信となります。 少子高齢化が社会問題として取り上げられてから久しい日本社会。高齢化によるヘルスケア領域への関心が高まってきました。近年はさらにサプリメントブームやパンデミックをきっかけとした個々人の健康意識の強まりや、企業においても健康経営への取り組みの増加などもあり、より一層ヘルスケア領域の注目度が高まっています。 それに伴ってサプリメントのブランドが急増したり、健康管理のできるアプリやウェアラブル端末が普及したり、栄養バランスに配慮したフードデリバリーが増えたりなどヘルスケア領域のサービスが増えています。経済産業省の予測によると、日本におけるヘルスケア領域の市場規模は2020年は約24兆円でしたが、2025年には約33兆円、2050年には約77兆円にまで拡大するとされており、今後さらに加速していく見込みです。 また、日本だけでなく海外にも目を向けてみると、新しい技術を使って多方面から高齢者をサポートする「Age Tech」への関心も高まっており、世界的にもヘルスケア市場がさらに成長していくことが見込まれます。 このようにニーズが高まっているヘルスケア領域ですが、そこに注目してヘルスケア事業の可能性を見出し、異業種からの新規参入を目指している企業も多いのではないでしょうか?しかし、ヘルスケア業界は法規制が多く、適切なケイパビリティを持った人材も必要など、参入障壁は決して低いとは言えません。 そこで今回は事業会社でヘルスケア事業の立ち上げに携わり、独立後はヘルスケアサービスにおける新規事業コンサルティングを行い、多くの企業のヘルスケア領域の新規事業開発を支援されてきた赤木禎文氏をお招きし、ヘルスケア事業を成功させるためのポイントを解説いただきます。
貿易摩擦や物価上昇、環境問題など企業にとって厳しい状況が続いています。この不安定な社会情勢において特にサプライチェーンへの影響が大きく、企業が生き残り持続的に成長していくにはSCM戦略を見直していかなければなりません。 サプライチェーンの中でも入口である購買・調達は、その後の流れを左右する重要な役割を担っています。しかし、企業において購買・調達部門はあまり重要視されず、経営戦略に組み込まれていないことも少なくありません。 例えば購買・調達には製品の生産に直接関わる原材料や部品の調達を指す「直接購買」と、オフィス用品やIT機器など製品の生産には直接関わらない調達を指す「間接購買」がありますが、直接購買ではコスト削減を進めていても、間接購買では無駄が多いといったちぐはぐな状況が発生している企業が多くあります。企業は目先のことだけでなく、サプライチェーン全体を俯瞰しながら経営戦略に組み込み、購買・調達部門の改革を進めていく必要があります。 そこで本セミナーでは、大手飲料会社にてSCM部門の立ち上げおよびSCM部門の責任者としてシステム開発・導入を進めて構造改革し会社を立て直した藤原慎二氏をお招きし、購買調達シリーズとして3回に分けてセミナーを開催いたします。 第1回の今回は購買・調達が経営にとっていかに重要かを解説した上で、企業価値を高めていくために経営アジェンダとして購買調達改革を進めていくノウハウやポイントについてお話いただきます。 第2回は「サプライチェーンの未来予測とROIC経営から見た購買調達部門の具体的な改革方法」というテーマで、2025年11月に開催を予定しています。今後のサプライチェーン動向とROIC経営の視点から購買調達部門をいかに利益を生み出す部署にするのか、具体的な改革のステップについて解説します。 第3回は「ESGから見た購買調達部門の改革方法」というテーマで、2026年1月に開催を予定しています。リスクを軽減し安定したサプライチェーンを実現して企業価値を高めるために、ESGの視点から購買調達部門の改革方法をご説明いただきます。 第1回から第3回まですべて参加していただくことで、購買調達を経営に組み込んでいく際の基本から実践までの理解が深まり、より経営に役立てられる内容となっておりますので、ぜひ全3回ご参加ください。