パーソルキャリアの
「相互副業」の
取り組みについて

2022年から「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」にて
相互副業の実証実験を実施し、
これまでに計28社114案件128名のマッチングが
実現、相互副業を実施いただきました。
実証実験の結果、相互副業は企業同士の公式な
副業であることから、
「情報管理」「副業実践者・受け入れ企業の
心理的な安全性」が担保
されるとともに、
副業人材の受け入れにより多様な人材の確保が
実現
すること、
また、副業実施社員の
成長(リスキリング)により、

送り出し企業の成長にもつながることが
明らかになりました。
相互副業の具体例や成果、参加いただいた
企業の声は以下からご覧ください。

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2024年8月7日に、業界初の取り組みである「相互副業マッチングプラットフォーム」のリリースを記念したイベント「HiPro キャリアオーナーシップフォーラム」を開催しました。

プログラム1では人的資本経営の観点から副業活用の意義についての講演を実施。プログラム2では相互副業の実践企業を招いてトークセッションを行いました。

ープログラム1ー
人的資本の最大化に向けた副業の意義

経済産業省「持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会」の成果として「人材版伊藤レポート」を公表し、現在の人的資本経営の基盤を築いた一橋大学名誉教授 伊藤 邦雄氏をゲストに迎え、今企業に求められている「人的資本」を最大化するために副業をどう活用すべきかについて講演いただきました。

ープログラム2ー
第三期 相互副業実証実験 成果報告

パーソルキャリアが事務局を担う「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」にて実施した“第3回相互副業実証実験”について最新の結果や成果を初公開するとともに、同実証実験に参加したキリンホールディングス株式会社 人財戦略部  長嶋氏、日本たばこ産業株式会社  人事部 課長代理 霜野氏をゲストにお招きし、相互副業が、社員のキャリアオーナーシップの発揮・向上にどのような効果をもたらしたのかなど、リアルな声を伺いました。

企業間の副業を推進する
「相互副業プロジェクト」
~実践企業から見た相互副業による効果とは?~
 

2024年5月22日に、相互副業の実践企業である明治ホールディングス株式会社 大河内氏、兼松株式会社 塚本氏をゲストに迎え、トークセッションを行いました。
 
 
 

企業の成長や従業員のエンゲージメント向上にも寄与する「相互副業」
〜アサヒグループジャパンが感じた人材戦略に
おける有効性とは〜

労働人口の減少に伴い、人材獲得の難しさが増している中で、 企業間で人材をシェアする「相互副業」が注目されています。 アサヒグループジャパンのキーパーソンに話を聞きました。